闘う人間が放つ格言。新日本プロレスの教え。中邑真輔編
こんにちは!だいちゃんです!🧸
今日は熱くなってしまい沢山書きますが、見て欲しいです!どうしても!
本日は新日本プロレスのレスラー達の試合後や試合前、突然与えられたマイクパフォーマンスの場で放った、心からの叫び、プロレスラーとしての誇り。
今日も一日頑張って生きている皆様に何か様々な価値観で伝わるのではないか…と思い用意しました🤩
命を賭けて闘う人間。プロレスラーの名言。
プロレスを全く知らない人や、言葉だけ聴いたことある人は皆が口を揃えて、
「プロレスってやらせやろ?なにがおもろいん?」
て聞いてきます。
でも、そもそも命を賭けて、相手の技を受けきって、相手の良さも全て出し切って勝利を目指す。そんなプロレスラーの気持ちなど到底知ろうともしない人が殆どです。
自分が愛したプロレスをそんな簡単な一言で片付けられるのは正直悔しいし、寂しいです。
知らない事は恐怖。ネガティブな先入観。
そうではなく、
常に新しい刺激を求めて、熱中している人が1人でも居るならばそれには理由がある。まずは否定ではなく興味から入るのが人生楽しむ為に重要。
というふうに思いませんかね?少なくとも自分はそうやって生きてきて、プロレスに出会い熱中し、今に至ります。
とにかく!まずは1人目のレスラーの名言を紹介します😤
プロレスを語るにあたり、順序はあると思うのですが、僕が好きなレスラーから順に紹介させてもらいますね!
中邑真輔
この方は日本人として、プロレスの本場アメリカに渡り、No.1レスラーのA.J.スタイルズとメインイベントで試合をしたり、現在もアメリカでプロレスを続け、日本のプロレスを世界に発信した張本人です。
まず大前提として、彼の考え方は
過去と戦って何が悪い。昔を越えようとして何が悪い。未来は自分が創る。
やりたいようにやる。なりたい自分になる。
自分の人生の主人公を完全に自分と捉え、自分がやりたいように生きる。
実際、日本一人気なレスラーだと僕は思います。
そんな人気絶頂だった彼が突然の新日本プロレス退団。アメリカのWWEへの挑戦。
寂しかったけど、新たな環境。刺激を求めて立ち向かう姿に感動したのを覚えています。
どうですか!?かっこいいでしょ!!
まず僕が一番好きな選手!そんな彼の名言から紹介させて頂きます!
おい!ボブ!
総合とかK‐1とかよくわかんねぇんだけどさ
あんま調子乗ってんじゃねぇぞ
1番すげえのはプロレスなんだよ!!
これは中邑真輔の代名詞とも言える程のセリフですよね!
当時K‐1や総合がプロレスよりも人気で、プロレスは終わった。プロレスは時代に取り残された…
色々言われてきて、悔しくて悔しくて仕方なかったファン含め、自信が持てる一言。
「1番すげえのはプロレスなんだよ」
中邑真輔も、総合格闘技で大活躍していた桜庭和志からの言葉で、
自分はプロレスラーだ。
だから強いんだ。
この言葉に救われて、自分なりに言葉にしたんだと言っていましたよ!
では次!!!
誤解されても良いんですよ。
まずは自分がやりたいようにやれたかが重要だと思っていますから。
本当にかっこいいですね。
プロレスは誤解されがちです。
相手の技を全て受けきって、相手の良さも全部受けきって、それでいて自分の良さを出し切り、
最後にリングに立っているやつがいちばん強い。
僕はそう思います。
自分がやりたいこと、バカにされたっていいけど、自分自身がそれを信じて突き進む。
まずはなにか始めてみないと人生は変わらない。
世界を歩いた中邑真輔だからこそ言える言葉で、非常に重みがあります。
お次はこちら!!
色んなことを試したし、道を外れたことも、遠回りもしたし、
でも全てが今の自分に繋がっていると思う。
中邑真輔にとって、色んなことを試して、道をそれたと言うのは
総合格闘技への挑戦。
ではないでしょうか?
華やかな成績は残せなかったけど、その後の真輔のレスラー人生に見ればわかるほど、色濃くその時の経験が写っています。
そしてこの言葉は誰でも分かっているけど、実際実感できる人は少ない。
でもこうやって成功している人の言葉だとより一層心に来ますよね!
そして最後はこちら!!!
イヤァオ!!!
中邑真輔といったらこの言葉でしょう。
意味は無い。YESでもNoでもない。
受け取った人々の捉え方で捉えて貰って構わない。
でも。答えは。イヤァオ!!!
一見意味が分からないですが、中邑真輔の世界観だからこそのこの発言なのです。
周りにバカにされても、誰の心にも残るこの中邑真輔のアイデンティティだからこそ、世界で活躍が出来る。
やりたいように生きるから、人生を誰よりも楽しんでいる。
僕は中邑真輔にたくさんの愛を貰い、今も心に残り、やりたい人生。悔いのない人生を歩んでいます😤